絶滅のおそれがある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議で 出されていた
「大西洋・地中海産クロマグロ禁輸案」が、昨日18日、日本国の主張に納得した諸外国の反対数により
否決となりました
動物愛護の時代でもありますし、飲食店や家庭でマグロ料理が少なくなるのかと寂しく思ってましたが、
テレビ局の現地レポートでは、「日本の主張が良かった」と諸外国のリーダーが言ってました。
現地で日本のマグロ料理(寿司とか)も振舞ったそうで、“おいしい”という声が多数あったようです。
ひとまず、これからも食べれることに安心しました。(まだ分かりませんが…)
たぶん値段は少し上がるのかな?という感じがしますが…
食べられる事に感謝しましょう 国務で行かれた皆さん、有難うございました